気を付けるべき白いカード。
マルチカラーは後程紹介します。


《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
白装備デッキのキーカードの1つ。
放置するとアド差がひどいので、何とかして処理したいところ。

《忘却の輪/Oblivion Ring》
なんでも除去。
CIP能力持ちには使いづらいものの、大体白いデッキには入っているとみて問題ありません。

《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
条件を見たすと、大体負けるカード。
フォグ系、全体除去や《最下層民/Pariah》などとの相性がよく、ターボフォグでエルドラージ対策に入っていたり、これだけを狙うようなデッキもあります。
エンチャント対策も何かしら必要です。

《聖なる日/Holy Day》
《最下層民/Pariah》
白いデッキに《吠えたける鉱山/Howling Mine》や《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》が見えたら100%入ってます。

《糾弾/Condemn》
軽くて使いやすい除去。
ターゲットを取るので、気を付けようがありませんが、心構えだけはしておきましょう。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》:1枚制限
強力な1枚制限の装備品をサーチできますので、白いクリーチャーデッキにはまず入ってて間違いないです。
気を付けようがないので、しいて言えば装備品の方をケアしましょう。

《精霊への挑戦/Brave the Elements》
白ウィニーのエンドカードかつ、除去対策にも使える便利カード。
単色デッキだと、止められなくなったりしてひどい。

《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
CIP能力持ちには使いにくいものの、割と優秀な除去。
今後の追加カード次第では化けそうですが、今のところはひどいコンボはなさそうです。

《正義の施行/Dispense Justice》
ターゲットを取らないのでかなり便利な除去。
特にアーティファクトを並べそうなデッキには注意。
大きいクリーチャー1体で攻撃したい場面でも、2W立っていたら、誰かをお供にした方がいい場合も。

《エメリアの天使/Emeria Angel》:1枚制限
上陸デッキのキーカードの1つ。
白緑だと、出したターンに数体トークンが出ることもあるので、何かしらの対策が必要。

《軍部政変/Martial Coup》:1枚制限
《神の怒り/Wrath of God》:1枚制限
《集団の石灰化/Mass Calcify》:1枚制限
《次元の浄化/Planar Cleansing》:1枚制限
全体除去系は軒並み制限カードですが、白はいくつか入っている場合が多いので、押し切れる場合以外は相手よりも手札を少なくしない方がいいです。

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