2013Expで気をつけるカード
2013年1月30日 MO金枠2013Exp環境おそらくDotP2013の追加カードも出揃ったので、ざっくりと使いそうなカードを紹介していきます。
白
《審判の日/Day of Judgment》
クリーチャー全体除去。
再生はできるものの、4枚積むことができるので、平地を見たら相手よりも多くのクリーチャーは並べたくないところです。
《清浄の名誉/Honor of the Pure》
《無形の美徳/Intangible Virtue》
全体強化。
ただ、全体除去が強化された環境なので、ウィニー戦略は厳しいかも。
《栄光の騎士/Knight of Glory》
プロテクション黒が地味に仕事をします。
賛美と全体除去の相性もよく、《審判の日/Day of Judgment》との併用が基本かも。
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
先制や絆魂が強化と相性がよく、さまざまな白デッキに入ります。
《深夜の出没/Midnight Haunting》
白ウィニーには必須のカード。
《太陽のタイタン/Sun Titan》
全体除去からの建て直しに有効なカード。
6マナ域のフィニッシャー候補です。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1マナで追放できる超優秀除去。
これが入ってない白デッキは無いと言っても過言ではありません。
大型クリーチャーを釣ってくるデッキは注意が必要です。
青
《書庫の罠/Archive Trap》
2色以上のデッキは、まず間違いなくサーチカードが入っているので、コストなしで唱えられることが多いです。
ただ、LOデッキはエルドラージ2種でほぼ完封されるので、あまりお勧めできません。
それさえ環境にいなければかなり強力です。
《影武者/Body Double》
青単色でもリアニできそうなカード。
LOデッキの補助もありです。
《面晶体のカニ/Hedron Crab》
LOデッキには入りますが、LOデッキ自体を評価してません。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
オーラデッキのキーカード。
全体除去が多いので、族霊鎧は必須かも。
《マナ漏出/Mana Leak》
軽量カウンター。
青タッチのデッキでも、1Uで警戒しなければならないのが面倒です。
逆に、持ってなくても1U立てておくのが有効です。
黒
《血の芸術家/Blood Artist》
出しておくだけでライフアドバンテージが稼げますが、クリーチャーが行ったり来たりするようなデッキでコンボパーツとして使うこともできます。
バンパイアであることも評価が高いです。
《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur》
クリーチャーをサクれる2匹目のバンパイア。
《血の芸術家/Blood Artist》との組み合わせもヤバイです。
《グリセルブランド/Griselbrand》
リアニでもよし、土地を並べるデッキでもよし、の強力クリーチャーです。
ライフ獲得手段をこれの絆魂以外にも用意しておけば、ハンドアドバンテージがすごいことに。
《蔓延/Infest》
《もぎとり/Mutilate》
全体除去。
デッキにあわせて使い分けが必要ですが、黒主体のデッキには何枚か入っていてもおかしくないです。
《悪名の騎士/Knight of Infamy》
白い方よりは使いにくいと思いますが、それでもデッキに入るくらいのカードパワーはあります。
《再活性/Reanimate》
リアニデッキの救世主。
1マナなのは頭がおかしいとしか。
《下水の宿敵/Sewer Nemesis》
LOデッキやリアニデッキの補助に最適です。
これ自体を中心にするのは、除去耐性がない点で難しいと思われます。
赤
《弧状の稲妻/Arc Lightning》
最大で2枚のアドを取れるカード。
ただ《炬火の炎/Flames of the Firebrand》がすでに入っているので、5枚以上必要かといえば、どうかと。
《火炎破/Fireblast》
どこからでも飛んでくるので、赤単相手にライフが10を切ったら要注意です。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
先手1ターン目に出てきたら、かなり厳しいです。
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
手札を補充できるので、ゴブリンデッキには数枚は入れていてもいいでしょう。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》よりもやや強い気がするカード。
速攻系のデッキには何枚か入ります。
《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
1マナ4点火力。
クリーチャーとして出ることはまずありません。
緑
《永遠の証人/Eternal Witness》
もう、なんとも頭の悪いカード。
緑が濃いデッキには3枚は入ってもいいです。
逆に、これで持って来たいカードがないようなデッキは、デッキではないです。
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
クリーチャーサーチカード。
ディスカードできる点も注目で、黒緑でもリアニが可能です。
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
盤面にいるだけで強いです。
ただ、全体除去が。。。
《自然の秩序/Natural Order》
サーチ能力で言えば、即時の分《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》よりも上だと思います。
これで1枚挿しを持ってきて、《永遠の証人/Eternal Witness》で使いまわすとか、やりたい放題。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
山トップ操作や山札シャッフル手段が多くないのでいまいちですが、普通に出しておくだけでも展開が早いです。
《復讐蔦/Vengevine》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》で捨てる候補。
クリーチャーの能力的には、ただの4/3速攻と微妙ですので、どうにかして数枚墓地に落とす手段が必要です。
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
死ねば土地2枚引ける上に、2マナ払えばさらに1枚ドローという、アドの塊。
よほどのコンセプトがない限り、緑が濃いデッキには3枚は入ります。
無色
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
墓地を利用したり、墓地から場に出るカードが多いので、過信は禁物ですが、普通に強いカード。
多色
《瀝青破/Bituminous Blast》
この環境唯一の続唱で、やはりカード1枚分のアドがあります。
《電解/Electrolyze》
赤青デッキにはまず入ると思いますが、そもそも赤青が強くないという話も。
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
インチキリセットカード。
緑黒なら数枚は入っています。
《損ない/Unmake》
白単の場合は5枚目の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。
黒単の場合は1枚目の《殺害/Murder》。
白黒なら間違いなく数枚は入れていても良いカードです。
《名誉回復/Vindicate》
白黒の万能除去ですが、怖い土地がない環境なので、
黒緑で同じコストの《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》の方が良さそうに見えます。
白
《審判の日/Day of Judgment》
クリーチャー全体除去。
再生はできるものの、4枚積むことができるので、平地を見たら相手よりも多くのクリーチャーは並べたくないところです。
《清浄の名誉/Honor of the Pure》
《無形の美徳/Intangible Virtue》
全体強化。
ただ、全体除去が強化された環境なので、ウィニー戦略は厳しいかも。
《栄光の騎士/Knight of Glory》
プロテクション黒が地味に仕事をします。
賛美と全体除去の相性もよく、《審判の日/Day of Judgment》との併用が基本かも。
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
先制や絆魂が強化と相性がよく、さまざまな白デッキに入ります。
《深夜の出没/Midnight Haunting》
白ウィニーには必須のカード。
《太陽のタイタン/Sun Titan》
全体除去からの建て直しに有効なカード。
6マナ域のフィニッシャー候補です。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1マナで追放できる超優秀除去。
これが入ってない白デッキは無いと言っても過言ではありません。
大型クリーチャーを釣ってくるデッキは注意が必要です。
青
《書庫の罠/Archive Trap》
2色以上のデッキは、まず間違いなくサーチカードが入っているので、コストなしで唱えられることが多いです。
ただ、LOデッキはエルドラージ2種でほぼ完封されるので、あまりお勧めできません。
それさえ環境にいなければかなり強力です。
《影武者/Body Double》
青単色でもリアニできそうなカード。
LOデッキの補助もありです。
《面晶体のカニ/Hedron Crab》
LOデッキには入りますが、LOデッキ自体を評価してません。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
オーラデッキのキーカード。
全体除去が多いので、族霊鎧は必須かも。
《マナ漏出/Mana Leak》
軽量カウンター。
青タッチのデッキでも、1Uで警戒しなければならないのが面倒です。
逆に、持ってなくても1U立てておくのが有効です。
黒
《血の芸術家/Blood Artist》
出しておくだけでライフアドバンテージが稼げますが、クリーチャーが行ったり来たりするようなデッキでコンボパーツとして使うこともできます。
バンパイアであることも評価が高いです。
《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur》
クリーチャーをサクれる2匹目のバンパイア。
《血の芸術家/Blood Artist》との組み合わせもヤバイです。
《グリセルブランド/Griselbrand》
リアニでもよし、土地を並べるデッキでもよし、の強力クリーチャーです。
ライフ獲得手段をこれの絆魂以外にも用意しておけば、ハンドアドバンテージがすごいことに。
《蔓延/Infest》
《もぎとり/Mutilate》
全体除去。
デッキにあわせて使い分けが必要ですが、黒主体のデッキには何枚か入っていてもおかしくないです。
《悪名の騎士/Knight of Infamy》
白い方よりは使いにくいと思いますが、それでもデッキに入るくらいのカードパワーはあります。
《再活性/Reanimate》
リアニデッキの救世主。
1マナなのは頭がおかしいとしか。
《下水の宿敵/Sewer Nemesis》
LOデッキやリアニデッキの補助に最適です。
これ自体を中心にするのは、除去耐性がない点で難しいと思われます。
赤
《弧状の稲妻/Arc Lightning》
最大で2枚のアドを取れるカード。
ただ《炬火の炎/Flames of the Firebrand》がすでに入っているので、5枚以上必要かといえば、どうかと。
《火炎破/Fireblast》
どこからでも飛んでくるので、赤単相手にライフが10を切ったら要注意です。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
先手1ターン目に出てきたら、かなり厳しいです。
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
手札を補充できるので、ゴブリンデッキには数枚は入れていてもいいでしょう。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》よりもやや強い気がするカード。
速攻系のデッキには何枚か入ります。
《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
1マナ4点火力。
クリーチャーとして出ることはまずありません。
緑
《永遠の証人/Eternal Witness》
もう、なんとも頭の悪いカード。
緑が濃いデッキには3枚は入ってもいいです。
逆に、これで持って来たいカードがないようなデッキは、デッキではないです。
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
クリーチャーサーチカード。
ディスカードできる点も注目で、黒緑でもリアニが可能です。
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
盤面にいるだけで強いです。
ただ、全体除去が。。。
《自然の秩序/Natural Order》
サーチ能力で言えば、即時の分《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》よりも上だと思います。
これで1枚挿しを持ってきて、《永遠の証人/Eternal Witness》で使いまわすとか、やりたい放題。
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
山トップ操作や山札シャッフル手段が多くないのでいまいちですが、普通に出しておくだけでも展開が早いです。
《復讐蔦/Vengevine》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》で捨てる候補。
クリーチャーの能力的には、ただの4/3速攻と微妙ですので、どうにかして数枚墓地に落とす手段が必要です。
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
死ねば土地2枚引ける上に、2マナ払えばさらに1枚ドローという、アドの塊。
よほどのコンセプトがない限り、緑が濃いデッキには3枚は入ります。
無色
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
墓地を利用したり、墓地から場に出るカードが多いので、過信は禁物ですが、普通に強いカード。
多色
《瀝青破/Bituminous Blast》
この環境唯一の続唱で、やはりカード1枚分のアドがあります。
《電解/Electrolyze》
赤青デッキにはまず入ると思いますが、そもそも赤青が強くないという話も。
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
インチキリセットカード。
緑黒なら数枚は入っています。
《損ない/Unmake》
白単の場合は5枚目の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。
黒単の場合は1枚目の《殺害/Murder》。
白黒なら間違いなく数枚は入れていても良いカードです。
《名誉回復/Vindicate》
白黒の万能除去ですが、怖い土地がない環境なので、
黒緑で同じコストの《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》の方が良さそうに見えます。