緑が使えないとか意味不明ですが、直すのも面倒なのでw



黒赤緑
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
4回チャンプブロックできる優れもの。
《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax》とセットで出てくることもありますが、そこまで強くないです。


《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
この色を選択する以上、1枚以上は入っていると思って問題ないです。


《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
この色のフィニッシャー候補。



緑青
《上天の突然変異/AEther Mutation》
守備系のデッキに使われると思いがちですが、ビートダウンに入れても強いです。


《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》
フィニッシャー。基本的に対処しようがないです。


《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》:1枚制限
クリーチャーが並んだら注意。



黒赤
《終止/Terminate》
クリーチャー除去。
この色なら、まず入ってます。


《死を運ぶソクター/Deathbringer Thoctar》
タフネス1を並べるデッキに強いカード。
自分のクリーチャーを生贄にする系のカードも見たら警戒しなければなりません。


《燃え立つ死霊/Blazing Specter》:1枚制限
まず1枚捨てさせられるカード。
なるべくインスタント除去を構えておきたいところです。


《荒廃稲妻/Blightning》
1:2交換なうえ、手札がなくてもダメージ魔法として使える優れもの。入ってない理由がないです。



青赤
《軟体電極獣/Gelectrode》
2013で《好奇心/Curiosity》が入ったため、私の中で見直したカード。



青黒
《対抗突風/Countersquall》
《蝕み/Undermine》
ライフロス付きのカウンター。
戦場で押されているときに《古術師/Archaeomancer》《記憶の壁/Mnemonic Wall》などで回収されると詰みます。


●●
黒緑
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
万能除去で少なくとも2枚は入っています。
この色相手には、同じカードはならべすぎないように。



白青
《吸収/Absorb》
ライフゲイン付きカウンター。
ガチカウンターデッキに採用されます。


○●
白黒
《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege》:1枚制限
単色デッキでも十分に入るスペック。
特に黒に入っているときはタップに注意。



赤白
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
この色の組み合わせは珍しく、このカードを使いたいがためといっても過言ではありません。




《原初の怒声/Primal Bellow》
《大群の力/Might of the Masses》
P/Tプラスのインスタント。
変なクリーチャーがおもむろにアタックしてくるなど、変な状況に応じて警戒。


《土を踏み付けるもの/Terra Stomper》
カウンターを構えているからと言って安心できないカード。
6マナ8/8トランプルというのも、やばいです。


《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
歩くオーバーラン。
これ自体は再生できないので、除去自体は簡単なはずです。


《エルフの笛吹き/Elvish Piper》
これが出るということは、次のターンにすごいのが来ます。
早々に除去しましょう。


《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》:1枚制限
余裕があれば、すぐに土地が出る状態で召喚されます。実質6/6+4/4。
その後も次々と出てくるので、早めの除去を


《ティタニアの選ばれしもの/Titania’s Chosen》
緑単には数枚入っていてもおかしくありません。
特に自分も緑の場合は、早々に除去しましょう。


《内にいる獣/Beast Within》
万能除去ですが、まれに自分に使って3/3のブロッカーを出したりします。
調子に乗ってシステムクリーチャーで殴らないように。


《原始のタイタン/Primeval Titan》
土地がガンガン抜けるので、放置するとドローの質で差が付きます。


《スラーグ牙/Thragtusk》:1枚制限
強いカードですが、1枚制限。
これが制限なら、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のほうがやばいと思いますが。。。


《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
エルフロード。
《踏み荒らし/Overrun》と同じような対策が必要。


《酸のスライム/Acidic Slime》
いろいろ除去。土地を壊すカードの中では、最もデッキに入ります。
使いまわしに注意。


《傲慢な完全者/Imperious Perfect》:1枚制限
エルフが増殖するロード。


《怨恨/Rancor》:1枚制限
出てからは壊せないので、対象を除去してルールによって打ち消したいところ。


《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
緑単のエース。
放置すると大きくなっていくので、相打ちとれる場合は取ってしまう方がいいかも。
どうせ次のやつが出てきますが。


《重大な落下/Momentous Fall》
除去などに対応されるとアド損がひどいので、2GG立ってる時は要注意。


《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》:1枚制限
カウンターとバウンスで時間を稼ぐデッキだと、これ一枚で負けます。
緑には入っている場合が多いので、何らかの対策が必要です。


《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
これが出た直後に土地が出てきて2点回復されます。
速攻泣かせなので、速めに除去しましょう。
ゆっくりしたデッキなら、放置しても大丈夫です。


《踏み荒らし/Overrun》
2GGG出る状態になったら要警戒です。
ギリギリ削られる状態なら、何かを構えておきましょう。
どう考えても足りない場合は、とにかく展開。


《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm》:1枚制限
最近見なくなりましたが、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》に対する回答の一つ。
トランプルを付与する装備が増えているので、復権はありそうな気がします。


《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
エルフロード。対緑でとどめに使われます。


《捕食/Prey Upon》
緑待望のクリーチャー除去。さすがに対処しようがないかも。


《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
戦士デッキのロードみたいなもの。特にエルフ戦士デッキ。
《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》との相性がいいのも注意。


ちょっと間が空きましたが。。。。


《稲妻/Lightning Bolt》
《火葬/Incinerate》
《灼熱の槍/Searing Spear》
赤の3点火力。とにかく気を付ける。


《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
赤の4点火力。


《噴出の稲妻/Burst Lightning》
赤の2点火力で、一番採用率が高そうなやつ。


《罰する火/Punishing Fire》
最近、白で回復する系のデッキをたまに見るので、火力の中から1枚2枚くらいこれに代わっていることがあります。


《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
5点火力。
大体、とどめに打たれますので、ゴブリン相手には相手のメインフェイズ中に5点以下にならないように。


《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
赤をタッチして土地を並べる系には、ほぼ入っています。
放置するとひどい目に合うので、なるべく速やかに対処しましょう。


《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》
赤黒ディスカードに採用されます。
追加の《拷問台/The Rack》という印象ですが、クリーチャーが少ない場合はこちらを優先して入れていることも。


《血印の導師/Bloodmark Mentor》
ゴブリンデッキには何枚か採用していいです。
インスタント火力と相まって、クリーチャー戦でかなりいい働きをします


《敵愾/Hostility》:1枚制限
大体、出て2ターンしたら負け。
なるべく速やかに対処しましょう。


《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
一番採用率の高いゴブリンロード。
全体除去を持っていると、なるべく貯めてから撃ちたくなりますが、こいつがいると計算できない点数になるので速めに除去を。


《大地の飛礫/Spitting Earth》
山を並べる系のデッキに稀に入ってます。
X火力よりも1点多いので注意。


《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
トークンなどを並べるデッキに、稀にいます。
あてにしていたブロッカーが無力化されることがありますので注意。


《断層/Fault Line》:1枚制限
《地震/Earthquake》:1枚制限
《連鎖反応/Chain Reaction》:1枚制限
《紅蓮地獄/Pyroclasm》:1枚制限
《火炎崩れ/Flamebreak》:1枚制限
赤の全体除去。
対白同様に、クリーチャーはならべすぎない方がいいです。


《炬火の炎/Flames of the Firebrand》
3点を振りわけられる便利なカード。


《苦悩火/Banefire》
打ち消されないX火力。
カウンター系のめんどくさいデッキを使っている人は要注意。


《反逆の行動/Act of Treason》
《脅しつけ/Threaten》
スライのフィニッシャー。
環境に絆魂や先制攻撃が結構いるので、そいつらをブロックに参加させないのがいい働きになります。


《業火のタイタン/Inferno Titan》
出ただけで、3点火力。
そのあとの能力もすごいので、すぐに除去できなければ負けます。


《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
普通に強いカード。
ウィニーの息切れ防止などに入ってますが、これ1枚でタフネス1のクリーチャーが軒並みごみになります。


《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
赤ウィニーの主力。
ブロッカーをスペルで除去しながら突っ込んでくるので、対処できないデッキはなるべく組まない方がいいです。


《火の召使い/Fire Servant》
相手のライフが1/2になるカード。意訳すれば。
《ゾンビ化/Zombify》
《墓場からの復活/Rise from the Grave》
《不穏の標/Beacon of Unrest》
リアニメイトデッキのキーカード。
それぞれ一長一短あるので、どれが採用されているかは分かりません。
墓地にファッティーが落ちたら注意。


《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
出てきただけでそれなりの仕事をします。
黒を見たらディスカードは疑わないといけません。


《地獄界の夢/Underworld Dreams》
ドローを制限するカードで、ディスカードデッキで蓋をしたり、何らかのコンボでドローさせたりします。
トリプルシンボルなので単色でしか採用されないでしょう。


《食餌の衝動/Urge to Feed》
ヴァンパイアに採用される除去。
不自然に攻撃してこなかった後などに注意。


《虐殺のワーム/Massacre Wurm》:1枚制限
ウィニーによく効く全体除去。
こっそりライフを奪えるのも便利です。


《見栄え損ない/Disfigure》
《不純な飢え/Vicious Hunger》
2点除去。
黒の除去は大体、破壊か2点です。


《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
黒が濃いデッキには4枚入っていてもおかしくありません。
被覆や呪禁持ちでも、他にクリーチャーが居なくなったら要注意。


《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》:1枚制限
2013発売から制限カード入りのはず。
なぜ自信なさげかというと、制限カードリストが長い間更新されていないので、たまたまはじかれるまで気づかないことが多いです。
強いですが、制限するほどかなぁ。


《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
《深淵の死霊/Abyssal Specter》
ディスカードデッキのキーカード。
飛行が止まらないとアド損がひどいです。


《精神腐敗/Mind Rot》
手札が2枚になったらまず飛んでくるカード。
黒相手には3枚を維持したいところです。


《喉首狙い/Go for the Throat》
《破滅の刃/Doom Blade》
《殺害/Murder》
インスタント除去
黒の除去は大体、破壊か2点です。


《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
《恐血鬼/Bloodghast》
墓地から場に戻れるので、ディスカード・ライブラリ破壊・除去・カウンターなどにかなり効きます。


《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》:1枚制限
戦場に出ると除去が難しいです。
他にコウモリカードを入れていることはまずありませんので、出てきたターンにトークンを除去したいところです。


《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief》:1枚制限
回り始めるとアド損が激しく、ブロックもままならずやられます。


《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》
序盤に出てくると相打ちも取れなくなるカード。


《ぬかるみの代価/Mire’s Toll》
序盤でも最悪1対1交換で、中盤以降はキーカードを抜ける手札破壊。
黒相手には出し惜しみしないことも必要かも。


《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》:1枚制限
回り始めたら手が付けられません。


《墓所のタイタン/Grave Titan》:1枚制限
収録されているタイタンで、唯一の制限カード。
アタックを許すとひどいことになるので、全力で排除しましょう。


《無垢の血/Innocent Blood》
《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》、《恐血鬼/Bloodghast》、《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》などと相性がよく、対象を取らないのも優秀です。
《対抗呪文/Counterspell》
UUのカウンター。
気を付けなければならないものの、ビビりすぎてもダメ。


《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《取り消し/Cancel》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
基本的に1UUのカウンター。
気を付けなければならないものの、ビビりすぎてもダメ。


《修繕/Tinker》:1枚制限
青でアーティファクトが入っていたら、まず入っていると思っていいです。
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》や《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》、各種装備を持ってこられますので、注意を。


《複製の儀式/Rite of Replication》
キッカーで撃たれると、大体負けます。
7UU立っている場合は、インスタント除去などを構えておきましょう。


《説得/Persuasion》:1枚制限
《精神の制御/Mind Control》:1枚制限
大きなクリーチャーを出すデッキの場合は、ケアが必要です。


《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
これは制限ではないので、いっぱい入っている可能性があります。
大きなクリーチャーを出すデッキの場合は、ケアが必要です。


《脱出/Evacuation》:1枚制限
時間稼ぎによく使われます。
トークンを並べるデッキの場合は要注意


《睡眠/Sleep》
時間稼ぎや、ビートダウンのエンドカードに使われます。
並べる必要のないクリーチャーは持っておきましょう。


《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
青茶単のキーカードの一つ。
展開で差が出るので壊してしまいたいところですが、次のターンの《鋼の監視者/Steel Overseer》を壊さないといけないため、ちょっと我慢です。


《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
青茶単のキーカードの一つ。
やはり《鋼の監視者/Steel Overseer》のほうがやばいので、余裕があったら壊す方向で。


《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》
青茶単で採用されやすいフィニッシャー。
飛行が止まらないとどんどん増えるので、速めになんとかしたいところ。


《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
ドローカードの中で、おそらくバランスが一番いいカード。
カウンターを警戒するあまりにこれを打たれてしまうと、かなりジリ貧です。


《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
リアニメイトや青緑ビッグマナに採用されやすいフィニッシャー。
基本的に接死以外の対処は難しいです。


《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》
青緑ビッグマナに採用されやすいフィニッシャー。
土地を並べて出されると、まず対応できません。壊しましょう。


《強迫的な研究/Compulsive Research》
普通に強いドローカードで、リアニメイトにはほぼ必ず入っています。
捨てたカードに気を付けましょう。


《乱動への突入/Into the Roil》
もっとも基本的なバウンス。


《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
チャンプブロックしつつ、CIP持ちクリーチャーを使いまわしつつ、バウンスしたりと、いろいろテクニカルな使い方のできるカード。


《時間のねじれ/Time Warp》
時間稼ぎや、ビートダウンのエンドカードに使われます。
これを使いまわすデッキもありますが、かなり土地を並べないといけないので、食らったら諦めましょう。


気を付けるべき白いカード。
マルチカラーは後程紹介します。


《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
白装備デッキのキーカードの1つ。
放置するとアド差がひどいので、何とかして処理したいところ。

《忘却の輪/Oblivion Ring》
なんでも除去。
CIP能力持ちには使いづらいものの、大体白いデッキには入っているとみて問題ありません。

《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
条件を見たすと、大体負けるカード。
フォグ系、全体除去や《最下層民/Pariah》などとの相性がよく、ターボフォグでエルドラージ対策に入っていたり、これだけを狙うようなデッキもあります。
エンチャント対策も何かしら必要です。

《聖なる日/Holy Day》
《最下層民/Pariah》
白いデッキに《吠えたける鉱山/Howling Mine》や《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》が見えたら100%入ってます。

《糾弾/Condemn》
軽くて使いやすい除去。
ターゲットを取るので、気を付けようがありませんが、心構えだけはしておきましょう。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》:1枚制限
強力な1枚制限の装備品をサーチできますので、白いクリーチャーデッキにはまず入ってて間違いないです。
気を付けようがないので、しいて言えば装備品の方をケアしましょう。

《精霊への挑戦/Brave the Elements》
白ウィニーのエンドカードかつ、除去対策にも使える便利カード。
単色デッキだと、止められなくなったりしてひどい。

《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
CIP能力持ちには使いにくいものの、割と優秀な除去。
今後の追加カード次第では化けそうですが、今のところはひどいコンボはなさそうです。

《正義の施行/Dispense Justice》
ターゲットを取らないのでかなり便利な除去。
特にアーティファクトを並べそうなデッキには注意。
大きいクリーチャー1体で攻撃したい場面でも、2W立っていたら、誰かをお供にした方がいい場合も。

《エメリアの天使/Emeria Angel》:1枚制限
上陸デッキのキーカードの1つ。
白緑だと、出したターンに数体トークンが出ることもあるので、何かしらの対策が必要。

《軍部政変/Martial Coup》:1枚制限
《神の怒り/Wrath of God》:1枚制限
《集団の石灰化/Mass Calcify》:1枚制限
《次元の浄化/Planar Cleansing》:1枚制限
全体除去系は軒並み制限カードですが、白はいくつか入っている場合が多いので、押し切れる場合以外は相手よりも手札を少なくしない方がいいです。
スタンをやってないので、どれくらい環境が違うかわかりませんが、金枠でよく見るカードで気を付けないといけないものを上げておきます。

今から始める方は少ないと思いますが、参考程度に。

《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
ウィニー以外なら何に入っていてもおかしくない、優秀カード。
デッキ構築時に、何らかの対抗策を入れておきたいものです。

《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
見たら、タップ能力を持つクリーチャーがいると思って間違いないです。
インスタント除去を持っていたら、いつでも打てるようにしましょう。
また黒なら1B、緑なら2G、青ならUUを立てていたら、何らかの抑止力になるかもしれません。
赤のRは3点までなのでちょっと微妙。

《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》:1枚制限
とにかく強いので、クリーチャーで殴るデッキには、大体入っていてもおかしくないです。
赤や白をメインに据えたデッキでは、これ一枚で完封されかねないので、アーティファクト除去が欲しいところです。

《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》
ヴァンパイアデッキのキーカードの1枚。
装備されるとクリーチャー戦が極端に制限されるので、何らかの手を打ちたいところです。

《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》:1枚制限
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》:1枚制限
ビッグマナ系で必ず使われます。
対処しようがないので、速攻、カウンター、タップやバウンスでごまかしましょう。
ライブラリアウトデッキをほぼ完封できますので、お守りに1枚入れていてもいいです。

《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》:1枚制限
とにかく強いので、クリーチャーで殴るデッキには、大体入っていてもおかしくないです。
先制攻撃などで対応できそうに見えますが、向こうも二段攻撃やらファッティーやらに装備してきますので、壊す手段はあった方がいいです。

《吠えたける鉱山/Howling Mine》
《神話の水盤/Font of Mythos》
茶単やターボフォグ系デッキのキーカードの一つ。
手元に十分なランドがない場合は、ちょっと放置してもいいですが、基本的に自分のドローの後に壊します。

《刻まれた勇者/Etched Champion》
茶単のキーカードの一つ。アーティファクトの多い白装備なんかにも採用されたりします。
回り始めると大体どうしようもないので、心構えはしておきましょう。

《鋼の監視者/Steel Overseer》
茶単のキーカードの一つ。
見たら壊してください。数ターン放置すると、周りも含めて大変なサイズになります。


総括すると、ちょっとでも遅いデッキはアーティファクト対策を入れておいた方がいいかと思われます。