土地:24
8:《沼/Swamp》
16:《森/Forest》

クリーチャー:24
4:《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
4:《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4:《永遠の証人/Eternal Witness》
3:《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2:《酸のスライム/Acidic Slime》
1:《魂売り/Spiritmonger》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

その他:12
3:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
4:《自然の秩序/Natural Order》
1:《思考の粉砕/Mind Shatter》


《破滅的な行為/Pernicious Deed》で場を掌握して、《魂売り/Spiritmonger》などで勝つデッキ。
はじめに3枚入っていた《魂売り/Spiritmonger》が、調整するうちに1枚にまで減りました。
《自然の秩序/Natural Order》で持ってくる候補に入ることがほぼないので、0でもいいかもしれません。

《森のレインジャー/Sylvan Ranger》《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》で
アド損しないように土地を伸ばしつつ《自然の秩序/Natural Order》の餌にしたり、
ブロックして時間を稼いで、高マナ域のクリーチャーにつなげたり、
黒緑を見たとたんに、全体除去が厳しいのが分かりきっているので手札を溜め込んだところを
《思考の粉砕/Mind Shatter》で捨てさせたりします。

《自然の秩序/Natural Order》でエルドラージ以外は持ってこれるので、大体何にでも対応できるのが強みです。
以前は《スラーグ牙/Thragtusk》よりも《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のほうがやばそうな気がしていましたが、
《スラーグ牙/Thragtusk》は制限ですがサーチカードのほうが無制限なので、このデッキでは使い勝手がいいです。
また、追放カードが多くなってきたので、死亡条件ではないのもポイントが高いです。

単体でアドをとらないカードは土地と《魂売り/Spiritmonger》だけなので、かなり密度の高いデッキになっていると思います。

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